なぜか怖いけど見てしまう

なぜか怖いけど見てしまう、聞いてしまうものってありませんか?
わたしはおばけとか、グロテスク系のものは苦手なのでそれらは好んでみることはないのですが…自然災害の脅威とか遭難とかそれ系のは自身への戒めを込めて見て結構調べたり見たりしてしまうんですよね。
最近YouTubeで遭難事件を紹介するチャンネルを見つけて、時間があるときにラジオ代わりに聞いています。
山岳遭難、海での遭難…どれも本当に怖いなって。
遭難する人、もちろんはじめから遭難するつもりで出かけてないし、なんなら楽しい気持ちで探検を楽しんでいたはずなのに、ちょっとしたことがきっかけで大変な思いをしてるんですよね。
山だったら天候を読み違えたとか、近道をしようとしたけど間違えて迷ってしまったとか、ハイキングのつもりで軽装備で来てひどい目にあったり。
山の遭難も本当に過酷で恐ろしいですが、圧倒的に聞いてて怖いなと思うのは海底洞窟遭難ですね。ケイブダイビングでの事故です。
ケイブダイビングはかなり危ないスポーツの上位にくるそうですし、プロのダイバーですら事故を起こすことがそれなりにあるようです。
わたしはケイブダイビングどころかダイビングすることすらありませんが、聞いてるだけで苦しくなってきます。本当に怖いです。
きっと海の中は自分が思ってる以上にきれいなんでしょうが、わたしは動画や図鑑などの書籍にのってる写真だけで満足することにします。
簡単なハイキングはしたいけどダイビングはたぶんよほどこのことがない限りすることはなさそうです(笑)

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