児童向け小説も馬鹿にできない

最近、友達から小説を借りたのですが、これが意外に楽しくてハマっています。その作品とは児童小説です。「面白いの見つけたから貸すね」と言われて受け取ったのが児童小説だったので最初はがっかりしました。さすがに今さら読んでも楽しめないだろうって思っていましたが、全くそんなことはありませんでした。2冊借りたのですが、1冊はドキドキワクワクで、もう1冊は感動で涙がポロポロこぼれてきました。子供向けの作品でここまで感性を揺さぶられるとは思ってもいませんでした。
ふと思ったのですが、そういえば児童小説から映画になったものもたくさんありますよね。それを考えると大人が読んでも面白いと感じるのは当たり前なのかも。友達から借りて読んでから、本屋に行くと児童小説コーナーが気になるようになりました。面白そうな本がいくつかあったので、図書館に行ってないか探してみます。買ってもいいけどあまりお金を使いたくないしね。借りれるものは借りた方がいいというのが私のポリシーです。今ならネットで予約もできるし、前よりも図書館が便利になりました。全然昔のイメージと違うから、暇な時に行ってみるのもいいと思いますよ。私は来週あたり行ってみる予定です。

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