自己肯定感を高めていきたい

最近、自己肯定感という言葉をよく目にします。意味としては、「他人と自分を比較することなく、ありのままの自分を肯定する感覚」。
自己肯定感は高すぎても低すぎてもだめだと言われています。
どちらのメリット・デメリットあげるとすると

■自己肯定感が低い場合のメリット■
自分のだめなところをしっかりと認識している、失敗をしていることに気づけ、素直に認められるところ

■自己肯定感が低い場合のデメリット■
自分に自信を持てないため卑屈になりがち
ささいなことに傷つきやすく、すぐに自分のせいでと自分を責める
人と自分を比べて落ち込みやすい

■自己肯定感が高い場合のメリット■
メンタルが強く、ポジティブ
失敗を恐れずチャレンジすることができる
人と自分を比べないため、人の意見を認められる

■自己肯定感が高い場合のデメリット■
自意識過剰になる
すべて自分が正しいと思い、正しい判断ができなくなる

こうやってみても、自己肯定感は低すぎても高すぎてもだめですね。奥ゆかしい日本人の性質的に、自己肯定感が高すぎる人よりは低めの人のほうが多いのではないでしょうか。私も低めの人は見ることはあっても、高すぎる人はあまりみたことはありません。
ちなみに私もどちらかといえば低いほうかなと思います。気づけばすぐ人と自分を比べたり、私なんて…と思うこともしばしば。
やっぱり低い場合のデメリットって結構あるきがするので、自己肯定感が高めでポジティブな主人公が活躍する話を読んで、自分もポジティブになれるようにしたいと思います。

水星の魔女

先そういえば少し前に「機動戦士ガンダム 水星の魔女」というアニメを視聴しました。ガンダムは面白いとは聞いていたのですが、結構昔からあってたくさんのシリーズがあるからどうしてもとっつきにくくて、今まで触れてこなかったジャンルです。ロボットものもあまり得意ではないんですが、まわりの友人いわく、青春模様や恋愛模様もしっかり描かれてる女性向けのシリーズもあるよと言われて興味はあったんですが、タイミングを逃して視聴を逃がしてきてたんですよね。
ちょうど新たなシリーズとして水星の魔女が放送されていて、今までガンダムを知らなくても見れるよと背中を押されて、ついに見てみることにしてみました。
結論から言って、非常に面白く、わたしが想像していたガンダムからはいい意味でかけ離れていました。キャラクターも良いし、映像も音楽も今っぽいし、これなら男女問わずたのしめますね。
ただやはり、ガンダムシリーズを通じての共通点なのでしょうが、戦争が絡んでくるから重めの設定や暗いストーリー展開がありますね。そこも良さなのでしょうが、水星の魔女は途中まで明るい学園モノだったのでちょっとびっくりというか…。まだシーズン1でまだ続きがあるので、今後の展開も楽しみです。
調べたら小説版もあるんですね。思いの外ハマってしまったので、小説でも読んでみたいと思います。

完全個室のネットカフェが良き

先日、パソコンを使って大容量のファイルを送らなくてはいけない用事があったんですよ。けど、自宅のネット環境が不安定で全然ファイルをアップロードすることができず…。どうしようかと考えた結果、近くにあるネットカフェに行くことにしました。ファイルをアップロードしつつ、読んだことのない漫画をついでに読もうかなななんて(笑)
ネットカフェ、漫画喫茶なんて行くこと自体すごく久しぶりでした。以前、長編の読みたい漫画があったので何度か行ったことがあるのですが、いびきがすごい人がいたり、ちょっと独特なニオイがする方がいたり…あんまり合わないのかなと思って足が遠のいていました。繁華街にあるネットカフェだったからかな。
今回行ったところは、結構新しくてきれいなところだったのと、鍵付きの完全個室完備のところで、完全個室ははじめて利用しましたが、すごく良かったです!セキュリティもしっかりしてるし、雑音も気にならないし、リラックスして利用できました。あとフリードリンクが豊富なのに加えて、ソフトクリームまで食べ放題で驚きました。
ファイルのアップロードが終わっても、快適すぎてしばらく居座ってしまう私(笑)
近場にこんな良いところがあるのを知ったので、また気分転換に行こうとおもいます。

たこ焼き器を買ってみました!

わりとどこの家庭には一台ありそうな「たこ焼き器」。私も値段の手頃さと、タコパ(たこ焼きパーティー)なんかしたら楽しそうだななんて思って以前購入してみました。が、意外と使わない…(笑)使い方が難しいとか、たこ焼きがそんなに好きじゃないとかではないんですけど、思ったより使わない。
まあ、たこ焼きばっかり食べてもってなっちゃうからなのかなあと思って、何かたこ焼きの変わり種というか面白いレシピってないかなと思ってネットで検索したら、ものすごい数のレシピが出てきました。たこ焼きのレシピというか、たこ焼き器を使ったいろんな料理の紹介というか。動画サイトできれいにまとまった動画があって、チーズを入れたイタリアンたこ焼きとか「たこ焼き」からのアレンジだけにとどまらず、鈴カステラ、シュウマイ、アヒージョ、ライスボールなどなど…まさに目からウロコです。たこ焼き器で他の料理を作るなんて思いもつかなかったです。
言われてみたら、丸い穴が開いている「鉄板」ですからね。他の料理だってできるはずです。料理本にのってる料理がすべてではないというか、ネットにはこういう今まで考えもしなかったアイディアがあって面白いです。今後は料理についての動画ももっと見てみようと思いました。

転売ヤーについて思うこと

最近、SNSで「転売ヤー」に関するワードがトレンドに入っているのをよく見かけます。転売ヤーって転売+バイヤーから来てるのかな?ネットでだいたい騒がれているのは、数量限定のもを買い占めて、定価よりかなり高額な金額でフリーマーケットアプリなんかで販売する人たちのことを言うのだと思います。トレンドで「転売ヤーざまあ」なんてワードが入ったりするのもちょこちょこ見るから、ネット上では嫌われている存在ですかね。
言われてみたら、私もとあるお気に入りの小説がアニメ化したときのグッズが転売ヤーに買い占められて買えなかったという苦い思い出があります。本当にほしい人が買って売り切れてしまうのなら仕方がないかなって思えるけど、お金儲けのために買い占められたのかと思うと頭にきます。転売ヤーの方も生活がかかってるから必死なんでしょうけど、ほしい人の元に商品が行かないのは間違っていると思います。
現時点では、転売ヤーを取り締まる法律がないため、販売する側が工夫をしたり、私たち購買層が転売ヤーから買わないなどの対策をとる他ありません。転売ヤーから買わないっていうのは、どうしてもほしい人からしたら難しいんでしょうけど…。転売されるフリマサイト、フリマアプリ側がもう少し転売について厳しくしてくれると嬉しいんだけど…やっぱり難しいのかな。

人生のみちしるべ

履き慣れた靴は、少しくらい靴の裏に穴が空いてもなかなか捨てることが出来ません。いつも先に擦り減るのはかかと付近。だからこそ、うっかり雨の日にも履いて水が靴の中に入って、やっと後悔してしまうのです。ちょうど今お気に入りの靴がその状態です。晴れの日限定にしてはいますが擦り減りも酷くなっているので、そろそろ潮時かなと新しい靴を探しています。
何かの本で「良い靴はあなたを良い場所へ連れて行ってくれる」という言葉を見つけたことがあります。素晴らしい言葉だと思いました。素敵な靴を履いたからといって、素敵な場所へ行けて素敵な人生を送れるとは限りませんが、良い靴を持っているとそれを履いて外へ出かけたくなる。そしてその外では人に会い、たくさんの人に会えば素敵な出会いが生まれ、そういう出会いが自分を良い場所へ連れて行ってくれる可能性が増えるということですよね。
普段は安くて履きやすい靴や、好きなデザインの履きやすい靴を買っていますが、あの言葉を知ってから、人生に迷った時はちょっと奮発して良い靴を買ってみようかな、と思う自分がいます。自分の足で立って歩く。人生には山あり谷あり、楽しいことばかりではないですが、豊かな人生にしたいと思います。

ネットからのデビュー

昔は、小説にしろ漫画にしろ、ちゃんとした手順をふまないと人に知ってもらったり、出版することが難しかったと思います。今はインターネットを介して、広く多くの人に作品を見てもらえるチャンスが増え、そこからデビューだったり、書籍化だったり、ドラマ化だったりできるようになりました。
古い話だと、「電車男」なんかが有名ですよね。あれは小説というか、掲示板のスレッドではありましたが、まるでドラマのような展開で、あっという間に人気になり、書籍化やドラマ化されました。あとは面白い人気のブログ、リアルな感情を描いたケータイ小説なんかも、プロ作家ではない人が次々デビューするようになりました。
最近だと、Twitterでの連載マンガが人気を博していますね。「100日後に死ぬワニ」なんかが有名ですよね。あれは連載終了後ちょっと騒動がありましたが、連載中はみんなが夢中になってワニの日常を追っていました。
今は「ちいかわ」でしょうか。ゆるーくかわいいキャラクターの日常かと思いきや、実はダークな裏側が潜んでいたり…と、続きがきになります。
本当に今は、創作の間口が広がって、才能のある人が次々でデビューできる時代になりましたね。読み手としても、気軽にネットから閲覧できるのでありがたいです。次は何が流行るのかな?

季節外れの冷やし中華

とある冬の日の話です。私が実家に帰省していて、今でのんびり読書をしていると、母から唐突にこんなことを言われました。「ねえねえ、今、冬で寒いけどさ、冷やし中華が食べたい!」
なるほど…ね…。たしかに季節外れのものを急に食べたくなることってありますよね。こたつに入ってアイス食べるのもなかなか美味しいし。
「冷やし中華ってさ、コンビニにある?」
と母が聞いてきたので思わず笑いながら「いやいや、さすがにコンビニにはないでしょ(笑)中華麺茹でて自分で作るしかないでしょ」と答えました。
そんなのコンビニにいかなきゃわからないじゃん!という妹。なので、ふたりでコンビニに行くことになりました。寒いけど…。
コンビニの麺などを置いているコーナーをのぞくと…まさかの冷やし中華ありました(笑)
たしかに意識して見たことないけど、まさか本当にあるとは…。よく考えたら、ざるそばとかと同じで、冷たいというだけで夏にしかあわない食べ物ではないですからね。多分一年中食べたいという需要があるのでしょう。だからおでんや中華まんなども一年中おいてあるコンビニも多いですよね。本当に便利な時代になりましたね。
勝ち誇った顔の母のぶんと、私のぶんの冷やし中華を買って帰り、こたつに入って食べました(笑)冬に食べる冷やし中華も最高ー!

ストップ歩きスマホ

スマホが普及して増えましたよね、歩きスマホ。中には歩きスマホ+イヤホンで音楽聴きながら歩いている方いますが、あれめちゃくちゃ危ないですよね。だって見えてない+聞こえてないですから、なにか危険が迫った時にとっさに避けたり、逃げたりができませんよね。自分が被害にあうだけじゃなくて、人にぶつかったりする可能性もあるので加害者になりうることもあります。たまに自転車に乗りながらスマホ見てイヤホンついてるツワモノも見かけますが…曲芸の練習でもしているのでしょうか…。通行人の立場からしても非常に危ないと感じます。
NTTドコモ調べによると、歩きスマホ経験者の66%が人にぶつかったことがある、18%がころんだことがあると答えたそうです。ひとつのことに集中すると、他にことにまで意識がいかないことはよーくわかります。私も読書に没頭してるとき、声をかけられても気づかないこともありますし、お茶を飲んだら口までの距離をあやまってこぼしたり…。座って読書しててもこれですからね。歩きスマホは本当に危ないです。
誰かからメッセージが来て確認したい、返信したり、ゲームをやりたい…わかるんだけど、一旦とまってやるか、スマホをチラ見程度で留めるかしてほしいですね。怪我をしたり、怪我をさせてからじゃ遅いので気をつけてましょう。

原稿執筆カフェ

最近、SNSで知ったのですが「原稿執筆カフェ」というものがあるようですね。その名の通り、「原稿を執筆する」ことに特化したカフェで、原稿は小説、雑誌、論文、漫画、イラスト、同人、企画書、校正作業等多岐に渡るようです。ただ原稿を執筆するだけなら他のカフェでも変わらないじゃん? って思うかもしれませんが、この原稿執筆カフェの違うところは、入店時に受付で作業目標(3000文字の原稿など具体的な数字を書く)と何時まで執筆するかを記入して、その目標を達成しないと退店できないというシステムです。
しかも、店長さんが一時間ごとに原稿の進捗を尋ねてきてくれるようです(笑)
家で作業してたら別のことをしてしまったとか、別の場所で作業をしてたけど結局は何もせず時間だけが過ぎてしまったという人のケツを叩いてくれるの画期的なカフェです(笑)
他のお客さんたちも全員、真剣に執筆作業を行っているから緊張感のある空間となっていそうだし、これから筆が進みそうです。学習することに特化した、勉強カフェというものがあるのは知っていましたが、いろんな特化型カフェがあるものですね。私はまさに誰かにケツを叩いてもらわないと原稿が止まるタイプなので、すごく興味があります…。行って見ようかな。