子供の絵本

子供の頃に読んでいた絵本って、大人になってから読むとより心に沁みるものって結構ありますよね。子供時代は内容よりも挿絵が可愛かったりでなんとなく楽しんで読んでいた絵本でしたが、実はとっても深いお話のものが多い気がします。子供達に考えさせる事を大切にしているんでしょうけど、実際私に限ってはあまり考えて読んでいなかったような気がします(^^;)そんな記憶が無いんですよね。絵本作家さん達ごめんなさい・・・。多分大人と一緒に読むよりも自分だけで読む方が多かったからかなぁなんて思います。わりと字も覚えるのが早かったようなので、一人で読めちゃってたんですよね。それに子供ってなんで?どうして?が多いと思うんですが、私は読んで貰ってもあまり疑問に思ったりしなかったのか、なんで?なんで?と聞いてくることも極端に少なかったようなんです。なので多分絵本の解釈の話にまで発展しなかったのかなと思います(^^;)今でこそ何でもどうしてなんだろうと考えるし、すぐ人に聞いたり調べたりするのに・・・。子供が不思議というより自分が不思議です(笑)まるでそれを取り戻すかのような勢いで今絵本を読んでみると色々と考えさせられたり、心に沁みたりしてるんですけどね(*^^*)

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