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気をつけたい暗証番号

キャッシュカード、クレジットカード、サイト登録などで必ずあるのが暗証番号の入力です。自分だけは大丈夫!と思っている人も多いですが、分かりやすい暗証番号は絶対に避けてください。トラブルに遭う可能性を高めてしまいます。一度、これで痛い目を見た友人からアドバイスされて、私も気をつけるようになりましたが、生年月日や電話番号、連続した数字などはNG!あと住所関係も危ないみたいなので、避けた方が無難です。自分の個人情報と全く関係ない数字などにした方がいいと思います。
たとえば、推理小説に出てくるなにかの暗号化を混ぜるとか。これならよほどのことがない限り、普通の人は分からないはずです。そんな感じで安易な暗証番号にしている人は、今すぐにでも変更した方がいいでしょう。ただ、自分と関係のない数字などにした場合、忘れないように注意してください。キャッシュカードやクレジットカードを利用する時、「そういえば、なんだっけ?」なんてことになったら大変です。メモを入れておけば大丈夫ですが、それだとメモを紛失した時が危ないので、やっぱり頭の中に入れておくのが一番だと思います。私も変更してから覚えるのに苦労しましたが、最近ようやくバッチリ暗記しました。

子供とのコミュニケーションに役立つ絵本

子供と接するのが苦手で、どうコミュニケーションを取ればいいのか分からない人はいませんか?そんな時におすすめなのが絵本です。友人もこれで上手く子供とコミュニケーションを取れるようになったと喜んでいました。絵本が有効だと気付いたのは、ボランティアで読み聞かせを手伝った時です。それまで私たちに興味を持たなかったのに、読み聞かせを始めた途端、興味を持ってくれるようになりました。この時に「これは使えるかも!」と感じたのです。それから小さい子とコミュニケーションを取りたい時に利用しています。
ただ、絵本ならなんでもいいわけではありません。年齢によってこれがいい、あれがいいというのがあるので、その辺を把握しておかないと興味を持ってくれないです。たとえば、赤ちゃんには食べ物や動物、乗り物などがたくさん掲載しているものがおすすめです。5歳、6歳くらいの子になると文章を理解できるので、読める本も増えます。この年代には有名どころの昔話がいいでしょう。こんな風に年代によって向いている作品が違います。だから、本を贈る時も相手の年齢を考えて、購入することが大切です。本屋に行くと様々な作品が置いてあるので、迷ってしまうかもしれませんが、そんな時はお店の人に相談してください。

寝そべって小説を読んではいけない?

布団やソファの上で寝そべって本を読んでいる人は多いと思います。私もよくやってしまいますが、あまり体には良くないみたいですね。色々読書に適さない姿勢はありますが、その中でもうつ伏せはかなり危険だと友人に言われました。「楽な体勢なのにどうして体に良くないの?」と思ったので理由を聞いてみると、楽だからといってそれが体への負担が少ないわけではないっぽいです。友人いわく、首を過度に曲げて読んでいる人、長時間同じ姿勢の人、椅子に浅く座っている人も注意した方がいいみたいなので、該当する人は読書の姿勢を見直した方が良さそうです。
悪い体勢で本を読み続けると目が疲れたり、血行が悪くなって肩こりが悪化します。肩こりが酷くなると頭痛を引き起こす危険もあります。さらに猫背が原因で肺活量が低下したり、骨盤が歪んだり、むくみやすくなったりするなど色々な問題を引き起こします。私の場合、肩こりが酷いのはどうやらこのせいっぽいです。整体とかマッサージに行ってもなかなか改善しないわけです。読書が原因で視力が下がったり、体の具合がおかしくなるのは嫌なので、これから気をつけようと思っています。そういえば、体勢に気をつけるのは、美容にもいいみたいですね。