Monthly Archives: 6月 2014

本屋で無名の作品との出会い

最近本屋に良くいっています。本屋の香りや静けさが私は好きで、良くいくのですが、この前偶然にも見つけた小説がとても面白かったです。こういった出会いはやはり本屋でないとできないかなと思っています。街の図書館などはどうしても落ち着けないので、私は本を購入して家で読んだり、移動中に読んだりすることがあるのですが、そういったときに偶然良い作品に出会うことができると嬉しいものです。
映画とかでも同じで、レンタルショップに行くとたまに無名の作品があったりします。そして何気なく手に取り家で見てみると「感動」ということが良くあります。有名な作品ばかりが感動するという訳ではなく、どの作品が自分にマッチするのかわからないので、マッチするものを探してみるのも良いと思います。
皆さんは小説を選ぶときにどういった観点で選ぶでしょうか。私は本屋でおすすめされているものなどよりも、自分で表紙をみて面白そうだなと思ったものを読むことにしています。もちろん有名な作品はそれほど面白いということですが、有名ではない作品でも素晴らしいものが多いので、そういったものを見つける喜びなどは代えがたい感動があります。本屋に良くいくという方はまったく知らない作品も手に取ってみてください。

かなえたい夢は多い方がいい

ファンタジーを読むのが好きです。なぜかというと現実には起こりえない物を空想できたり、ありえない登場人物がでてきたり、そしてありえない事象が起こったり。ファンタジーはまさに夢の世界の出来事で、夢の世界へ連れて行ってくれる素晴らしいジャンルです。でもそれよりなにより、物語に出てくる夢のお城に憧れる事があります。こと細かく詳細に書かれた文章から想像する夢のお城は本当にすごくて、いつかそんなお城が見れたらいいなぁなんて思ったりします。住んだりするのは掃除とか大変そうだし、出入り口がいっぱいあったらカギかけ忘れたりしそうだからあまり現実的ではないので、見るか、何泊かでいいから泊まってみたいと思います。夢の物語から本当の夢まで見れてしまう。これこそファンタジーのすごさだと思います。でもそれも、作者の方々に夢の世界の物をうまく言葉で表現してもらってこそ思い描ける夢だったりします。言葉で人に夢を見せる事が出来るなんて素晴らしいですよね。飽きる事が無いファンタジーはいつ読んでも楽しい。目下の夢はお城を見ることですが、また新たに本を読んだら新しい夢が加わりそうですが、夢は人を楽しくさせてくれるものだと思っているので、たくさんあってもいいと思います。一つずつ叶えて行きたいと思います。